清里高原のシンボル 誰もが憧れたクラシックリゾート”清泉寮”
清里といえば1980年代に、高原の原宿としてファンシーな避暑地を目当てに多くの観光客が押し寄せました。
今では当時の面影は少なく、観光客も減りかつての建物が残る静かな避暑地です。
それでも夏になるとかつてほどではないですが、避暑を求めて観光客が今でも清泉寮はじめ、萌木の村などで余暇を過ごしています。
今回はかつての思いを馳せながら、清里のシンボル”清泉寮”でのんびりとランチタイムです。
清泉寮の名前の由来は、当時の敷地が清里村と大泉村にまたがっていることから、両方の地名の頭文字をとって「清泉寮」と名付けたそうです。
“清里開拓の父”と呼ばれるアメリカ人のポール・ラッシュ博士により、キリスト教青年指導者のための研修施設として建設された清泉寮。今でも彼の想いを受け継ぎながら運営され、多くの人々で賑わう清里のシンボル的な存在となっています。
清泉寮といえば・・・ソフトクリームが有名ですが、敷地内には宿泊施設や食事処などが点在しております。
今回は暖炉のあるクラシカルな空間で、南に富士山、東は秩父連山、西は南アルプス連峰、北に八ヶ岳といった絶景と地元農家さんがはぐくんだ高原野菜を使って、一つ一つ丁寧に仕上げたランチをお楽しみいただきます。
八ヶ岳ブルーの絶景の特等席へ!標高1,900m清里テラス
八ヶ岳ブルーとは抜けるように青い八ヶ岳南麓の空の事。 八ヶ岳の北斜面で水分を落とした乾いた空気が流れる南麓ならでは見ることのできる「青」
標高1900mからは眼下に広がる野辺山高原、富士の絶景が楽しめます。
清里テラスには展望デッキや円形ソファー、カフェなど開放的な空間でゆったりとした時間をお楽しみいただきます♪
澄んだ空気は八ヶ岳ならでは!絶景空間で癒しの時間をお楽しみください♪