秋の彩がよく似合う関東を代表する紅葉の名所「鎌倉」。関東の中でも比較的紅葉のシーズンが遅い鎌倉ですが、例年見ごろは11月下旬から12月上旬が見ごろといわれております。鎌倉「御代川」で老舗の味を楽しんでいただき、北鎌倉の「明月院」で四季の彩が美しい境内で、紅葉をお楽しみください♪境内の多くのお店が集まる人気の”小町通り”での買い物も時間内でお楽しみください♪

・バスツアーなのにJRで移動があるのはなぜ？
鎌倉は立地上、道路上影響で渋滞が頻発します。動かないバス車内で缶詰になる・・・なんてことも多くあります。特に北鎌倉までは一本道を多くの観光客が駐車場待ちで並んでしまうので一部JRを利用しております。時間に追われることなくゆっくりと楽しんでいただくためには、JRを活用することによりお楽しみいただくことができる！というわけです(*´ω｀)

紫陽花寺として有名な明月院は秋になると境内は美しい紅葉が広がります。丸い額縁（悟りの窓）から覗く幻想的な紅葉の風景は多くの方を魅了しています。美しい色とりどりの境内と「悟りの窓」と呼ばれる丸窓。丸窓からは本堂後庭園の景色を望むことができ、紅葉の季節には絵のように美しい紅葉を見ることができます。

歴史ある空間の中でいただく老舗の味。趣と落ち着きのある空間で鎌倉を代表する老舗の味をご堪能ください。大本山建長寺の精進料理も扱う「鎌倉御代川」は地元からも親しまれている名店です※本ツアーは精進料理ではございません。
創業者の御代川鯉之助は、戦前関東随一の高級料亭「新喜楽」で最年少料理長を勤め、若くして「煮物の神様」と謳われておりました。戦後に独立し、鎌倉に移転してからは鶴岡八幡宮・大本山建長寺などをはじめ、鎌倉諸山の古刹・名刹料理御用を務め、お出入を許されている老舗の名店です。
鎌倉 御代川さんHPはこちら→　http://www.miyokawa.co.jp/