ふぐの名産”下関”老舗料亭の味が東京に! 下関春帆楼東京店ふく御膳♪
寒い日が続くと、おいしいものが恋しくなります。かに、ぶり、あんこう。と冬はおいしい海産物がいっぱいあります♪今旬を迎えている西日本の冬の味覚”ふぐ”を食べに出かけませんか。下関ではふぐを「福」とかけて「ふく」と呼ぶ習わしがあります。秋のお彼岸から春のお彼岸までが旬と呼ばれています。ふぐ料理は「ふぐ刺し」、「ふぐ鍋・ふぐちり」、「ふぐの唐揚げ」、「白子料理」、それに「ふぐ飯」、「ふぐ酒」などなど、とにかく食べて・飲んで、大満足の食材です。
今回は下関の老舗料亭の東京支店
「下関春帆楼東京店」
https://www.shunpanro.com/location/tokyo/で下関の旬のふぐ・・・いや「ふく」を食べに行きましょう♪
東京店の位置するこの土地は、幕末(下関戦争)から明治大正期に活躍した山口県出身の政治家、杉孫七郎の屋敷跡にあり、店内は明治や大正を彷彿させる個性的な店内でゆったりとくつろぎながら、お食事いただきます。「春帆楼」は、1888年、伊藤博文公が「ふく料理」を「春帆楼 下関本店」で食したことをきっかけに、日本のふく料理公許第1号の栄誉を担いました。西日本を代表する「ふく料理」名店の味をお楽しみください♪
今回は人気メニュー「ふく御膳」予定しています。
先付 | 春帆楼 鯛わた
造り | ふぐ薄造り(個皿)
鍋物 | ふぐちり個鍋
揚物 | ふぐ唐揚
食事 | ふぐそぼろ御飯 香の物
菓子 | 季節物
※料理内容は一部変更になる場合があります。
※食事画像はイメージとなります。
今回はレンガ造りの美しい重要文化財”法務省旧本館”・東京証券取引所”東証Arrows”の見学♪
いつも違う東京観光をお楽しみいただきます♪