湖畔にたたずむ絶景と豆腐懐石の舌鼓♪猿ヶ京温泉「猿ヶ京ホテル」
赤谷湖畔にたたずむ源泉掛け流しの温泉旅館「猿ヶ京ホテル」
自家製豆腐と旬の素材を生かした豆腐懐石が人気の温泉旅館です。ホテル内の工場で上質の国産大豆と三国山系の清らかな水を用いて作られた 豆富製品と旬の素材を高級料亭や茶懐石旅館で修行した調理長の技で仕立てた上品な懐石料理。
冬ならではの雪が降り積もるしんしんとした雪景色と昔ながらの湯治場の雰囲気で”源泉掛け流しの湯”をほっこりお楽しみ♪雪景色と湖畔の景色、内湯に露天風呂と温泉三昧をお楽しみください♪
詳しく猿ヶ京温泉「猿ヶ京ホテル」をご覧いただきたい方は公式HPをチェック
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https://www.sarugakyo.net/
猿ヶ京温泉とは?
永禄三年(1560)有名な戦国武将、上杉謙信が越後から三国峠を越えてこの辺り(当時は宮野と呼ばれていました)にやって来た時のお話。どこまでも広がる大地に立ち、やはり果てなく広がる空を見、この地を治めたいという強い衝動に駆られました。
その夜、謙信は飲酒し、気持ちよく眠りについたところでなんとも奇妙な夢を見ました。
宴の席でごちそうを口に入れたとたん、前歯がいっきに8本も抜け、手の中に落ちてしまうという夢です。戦の直前にいやな夢を見たと家来に言うと、「片っ端から関八州を手中にするという、縁起の良い夢でございます」とのこと。その日はちょうど庚申の年、申の月、申の日、そしてなんと謙信の生まれ年も申年だったことから、「この地を申ヶ今日と改めるぞ」と、謙信も上機嫌。
この『申ヶ今日』が訛り、文字も変わって『猿ヶ京』と呼ばれるようになったといわれています。
※引用猿ヶ京温泉観光情報協会さんHPより引用
https://sarugakyo-navi.jp/origin